キラキラネームの例
キラキラネーム、実際どんなものがキラキラネームとされているのかちょっと調べてみました。
月と書いて「あかり」と読む、姫星と書いて「きてぃ」と読む。
緑輝で「さふぁいあ」と読むなど、確かに普通には読むのが難しいです。
あかりちゃんであれば、漢字を変えれば普通の名前ですね。
海外では、カラオケとかヘーゼルナッツなんていう名前をつけている人もいるようで・・これはちょっと微妙です。
キラキラネームをランキングにしたサイトもあるみたいです。
そこを見てみると、芸能人の子供のキラキラネームが上位にあがっていました。
芸能人の子供の名前は、かなりニュースにも取り上げられるので認知度としては高くなるため、きちんと読める人が多そうです。
「希空」と書いて「のあ」と読む、これがランキング上位にありました。
「新一」と書いて「こなん」と読ませるという、かなり無理やりなものも上位にあって驚きました。
ちょっとどうなの?と思ったものが上位にありました。
「愛歩」で「らぶほ」、これはちょっとつけた両親がどんな人なの?という部分と、つけられた子供が可愛そうだと、個人的に思います。
可愛くていいなと思ったのが「宝冠」で「てぃあら」です。
女の子なら一度はお姫様になりたいと思うでしょうからこの名前なら喜びそうです。ただ、子供のうちは・・となりそうです。
ランキングをみると、かなり面白いものが並んでいて、驚いてしまいましたが、中には普通じゃないのかな?と思うものもありました。
ですので、キラキラネームを子供につけたい人は参考に一度みてみると良いのではないかと思います。